生涯過ごしたい家

アラ50親父が生涯を過ごすための家を建てました。

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新居での生活3~OMソーラー編

そろそろ夏ですし、むしゃくしゃしたことが続いていたこともあり、思い切って普段より髪を短くしてみました。
忘れてた!横の髪を伸ばすことで白髪を隠してたんだった!
脳内イメージではさわやかな夏の青年になるはずだったのに、鏡の前の本人は白髪の目立つしょぼくれたオッサンでした……
はあ~


さて、戯言はこれくらいにして、今回はOMソーラーのお話です。
OMソーラーって何?という方はこちらを。

fuyu_hiru_ugoki.jpg
※冬の概念図。

家を建てようと考え始めるほとんどの方がそうだと思いますし、私も同じでしたが、最初はOMソーラーのことを全く知りませんでした。
たまたまチラシが入り、C社の見学会に行くことになった私たちが、その見学会で初めて聞いた変わったシステム、それがOMソーラーだったんです。
最初は、単純な仕組みで理に適っているな、という印象があったくらいで、効果については半信半疑というか、ものすごく引かれたというわけではなかったように記憶しています。

でも、C社の家を知れば知るほど、OMに対する興味は大きくなっていきましたし、最終的にC社を選んだのもOMが1つの決め手となったことは否定できません。
太陽光発電を採用された方には申し訳ないのですが、私、太陽光発電にはアレルギーがあるのです。
どこがって、何で一般消費者が電力会社から買ってる価格の倍ほど(当時)で買取保証する仕組みがあるの?しかもその原資は一般消費者が負担することになるんです。
そんなの金持ちが得する仕組みじゃないですか。やったもん勝ちですか?

私、ひねくれていますのでこういうシステムは嫌いなのです。
太陽光普及のためなら補助金だけ(これも私たちの払った税金ですが…)にしてほしかったです。

その点OMソーラーは自己完結システムですし、原理は単純で故障も少なそうに感じました。
当時、価格を知らなかったという間抜けなオチがつきますが…
その後知ることになったOMソーラーの価格は想像を超えていました(軽自動車なら最高クラスが買えます…)ので採用を見送ろうかとも考えたのですが、その時点ではC社の家が気に入っていましたから、もはや手遅れのような感じで結局無理をして採用することになりました。

よって我家のOMソーラーは基本システムだけです。お湯取りとか冷房システムはオプション扱いなので我家には無理でした。
基本システムだけとは言え、思い切って採用しましたのでもちろんOMソーラーには期待していました。
ところが入居してみて、ちっとも恩恵を感じないのです。

私たちの入居は年末で、昨年末はすごく寒かったです。
断熱材のおかげか、リビングなどは寒さがマンション時代とさほど変わらなかったこともあり大きな問題ではなかったのですが、それでも少しは期待していましたのでちっとも暖かくないというのはショックでした。
ですが、工務店から入居1年目はコンクリートに蓄熱しておらず期待外れと感じるかも?と説明を受けていましたので、仕方ないねと家族では話していました。

それから時間が経過し、冬が終わって春になる頃に米子がつぶやきました。
「いくら何でもおかしくない?」

確かに、春先の暖かい日(外気温20度位)に外から帰ってくると家の中がひんやりします。
やっぱり断熱性高いわーって違う違う。これ、明らかにおかしいでしょ!

om_meter1.jpg
赤いランプが点灯していますからOM作動中です。
棟温が60度になっており室内はもっと暖かくなるはずなんです。

この段階で、ようやく「もしかしてOMの機械が故障しているのでは?」という疑念が生じ、私たちはC社に連絡したのでした。
何とものんきな対応でした。

C社は、しばらくして点検に来てくれましたが、その結果はやはり不具合
でも故障ではなく、設定ミスとのことでした。

P1170391.jpg
※修理中の様子。狭くて私は入れませんでしたが、何か設定をちょちょいと変更しているだけでした。

よくわからない説明ですが簡単に書くと、機械は正常に作動しているものの、屋根が温まったら外気を室内に取り込むのではなく室内の空気を循環させる設定になっているとのこと。

正常だったという点検報告書をもらっていることを質問すると、「点検は試運転モードで行いますので…」ですって。
そんなのアリですか?だいたい通常と逆の設定ができるように作る必要ある?

電気屋さんが設定を正常に調節した途端、乾いた木の匂いというか少し甘ったるい感じの独特な匂いが吹き出し口から立ち上ってきました。
「あ、この匂いが出ればもう大丈夫です。」って最初から確かめてよー

そんなわけで我家のOMソーラーは入居後一冬を越えて正常に作動し始めたのでした・・・
どうもC社ってこういう詰めの甘いところが多いんですよね。実に惜しい・・。
怒ってないけど何かむなしい、そんな感じでしょうか。

今は中間期ということでうちのOMちゃんはおとなしくしています。
もうすぐこんな感じになるようです。

natu_yoru_ugoki.jpg

夏の夜の放射冷却で冷えた空気を取り込んで自然な涼しさを届けてくれるということですね。
こっちに関しては正直、あまり期待していませんが、いい匂いの空気が出てくるからそれはそれでOKとします。

この記事を読んでくださった方は、きっと実際にOMソーラーを使ってみての感想をお聞きになりたかったのだと思いますが申し訳ないです。
よーわからん!(よくわからない)
これが偽らざる私たちの感想でした。


入居後の生活を3回にわたって書きましたがいかがでしたか?
結局ちゃんとしたことは何も書いていないような気がしています。すみません。
でも一言でいえば、もちろん大満足!なわけで、思い切って一戸建てを手に入れてよかったと心から思っています。
中年も後半期に入った私たちにとって、これからは自分たちのことよりも、親の介護や子供の人生に関する心配にウェイトが移っていくのは間違いないと思います。
そんな中で、心のちょっとした拠り所というか日常の中での潤いとしてこの家を位置づけることができたらな、という思いがあります。
マンションとは違う一戸建てのしんどさみたいなものも少しずつわかってきましたけど、子供たちが巣立ってまた戻ってこられる実家としての我家をこれからも大切に手入れしていきたいです。

また何か大きな出来事があれば記事にしたいと考えています。その時はまた覗いてください。
それではまた。皆さんも家づくり頑張ってください!

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新居での生活2~住み心地編

6月に入ったばかりだというのにこの暑さ、まさにアチャー(あちーゃ)ですね。
今年も嫌な予感がするのは私だけでしょうか?

ところで、新聞で読んだのですが、最近の中学生は畳のいぐさの匂いをくさいと感じるそうです。
私などいぐさの香りが大好きで、死ぬまで畳の上で休みたい(そして布団の上げ下ろしが苦にならないほど元気でいたい)と思っているくらいなんですが。
どおりで中学3年の米菜は私のことをうざい、きもいと言うわけです。わかり合えるわけがありません。
米佳よ、これ以上成長しなくていいからね!
パパは切ないものなのです…

さて、前回、次は住み心地について書くと予告したものの、その後一向に書くことが思い浮かびません。
住み心地は?とてもいいです。
だって今までの不満の解消を新居に求めて建てたのですから。
新居の不満?今のところありません。これで不満を言ったらバチが当たると思いますので。

こんな感じで記事にならないのです。
ちょっとバタバタしていたこともあり、「ま、いいか。」と放置していましたが、昨日ケーブルテレビの取材を受けまして、久しぶりに家のことを総括することになりました。

そこで、私の独断と偏見による我家の「ここはよかった」「ここはちょっと・・」をまとめてみましたので住み心地の代わりとさせてください。

P1170596.jpg

P1170597.jpg

P1170603.jpg
※昨日の様子。
ケーブルテレビはC社が制作している15分番組でして、放映はC社の地元エリア限定です。
我家はエリア的に見ることができませんので、後日DVDを送ってもらいます。



最初に言っておきますが、私の視点、あまり参考にならないです…

ここはよかった

まず立地。この地は出身地ではないけどこの街大好きです。そこそこ便利で雰囲気がとても田舎っぽくて。
ずっと今の環境が変わらなければいいのに、と思います。最寄駅も全ての電車が停車し便利。

次に玄関。無理をして(お金)広げてよかったです。そんなすごい玄関ではないけど精神的な満足感は高いです。

フローリング材。やっぱり無垢のフローリングは足触りが最高!それにクルミは汚れや傷が目立たなくてそこもよかったと思います。

リビング横の和室の床下収納。リビングのごちゃついた物がすっきり収納できています。物に近いのに見えないのはとても快適です。

造作でない水回り。入居後半年近くが経過しだんだん掃除が楽しくなくなってきたので掃除が楽なのは大きなポイントです。
この部分にお金をかけなくてよかったとも思います。

風通しを考えた間取り。特に今の時期でしょうね、自然の涼しい風は最高のぜいたくだと思います!

吹抜け。わずか3帖の吹抜けなんですけど光と風を届けてくれます。それに布団などの室内干しにもかなり重宝しています。

脱衣室脱衣室に付けてもらった物干し用ポール。これ、米子の意見です。でも確かに便利です。
特に子供がお年頃になると脱衣室があるだけで家族関係がとても円滑になります。

スイッチ位置。スイッチ位置はよく後悔すると言いますが、我家は今のところ全く問題なしです。
米子はリビングダイニングのスイッチをキッチンにも欲しかったと言いますが、5路スイッチ(4か所のOn-Off)はちょっとやりすぎと私は思います。

ここはちょっと・・

このエリア、カラスがすごく多いです。ゴミはネットくらいじゃ全くダメで皆さん蓋付きゴミ箱に入れて出してます。
糞も落とされるし、これじゃあ実のなる木も育てられないですね。

南側の畑。この土地は南が畑で、しかも道路条件がかなり悪いため将来的に大した建物が建たないと思って選びました。ですが虫が多い。蚊だけじゃなくて蜂とかカメムシとか。
うーん、これが自然との共生なのか…。でも実際はちょっと困ってます。

吹抜け。わかっていたことですが音が筒抜けです。米子は子供を呼びやすいので気に入っているみたいですが私としては微妙です。あまり寛げない。

タンクレストイレ。この度初めてタンクレストイレを使いましたが、流す音がうるさいですね。洗い残しもそれなりにありますし。
家族同士は何でもないですが、来客の多い家は気になるでしょうね。
私、実は泌尿器系が弱点でして夜中に必ずトイレに行くのですが、寝ぼけている時にこの音はかなりストレスです。今だに慣れません。アラウーノにすればよかったかな

救急車の音。また立地のことで申し訳ないのですが、これも誤算でした。
土地そのものは片側1車線の生活道路から少し入っていて車の音は全く聞こえないのですが、救急車のサイレンは別ですね。
この生活道路はどうも救急病院への進路になっているようで毎日結構な数の救急車が通ります。
若い時はこんな音、何ともなかったのですが今は切ないような、胸が詰まるような感じになります。少しトラウマになっているみたいです。

遮光タイプのカーテンにしなかったこと。一気にレベルが下がった感じですが、一戸建ては窓が多いので明るすぎます。たまには朝寝もしてみたいのです。

ロフト。これは過去記事にさんざん書いたので省略。
でも、思ったよりも暑いので案外それほど使えないかもね、と最近は感じるようになりました。

最後に、家を雑に扱う家族とそれに対して過敏になる自分。
子供たちは高校生でさえ平気で物を引きずったり塗り壁に手をついたりします。米子も掃除機をガン!物をドン!汚れがアッ!ってな具合です。
そして私はそれにいちいち反応してしまうのです。悲しみスイッチが入るのです。
3つや4つの子供ならあきらめるけどお前たち、もっと大切に扱えるだろ?はあ~(ため息)。
一体いつになったらこんなこと気にならなくなるのでしょう?
パパはとっても切ないです・・・

もっと広くすればよかった、みたいなのは除外しています。
これ以上のお金は絶対にかけられなかったとつくづく思いますので。

そして皆さん興味をお持ちと思われるOMソーラーについての評価は???
これについてはちょっとした事件がありましたので次回に書きたいと思います。

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