生涯過ごしたい家

アラ50親父が生涯を過ごすための家を建てました。

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プラン公開

地盤改良があっという間に終了し、続いて基礎の着工です。
とは言え、(梅雨時だから仕方ないですが)捨てコン?終了してはザー(雨)、土間コン?打ってはザー、という感じでなかなか進まないです。

そこで、建物のことを少し書こうと思うのですが、他のブログを拝見していると、○○の照明器具だとか、○○のタオル掛けとか、皆さん思い入れが強く、こだわった家づくりをされていますよね。
でも我家はパーツや設備に関するこだわりがほとんどないのです。
そもそも自分たちのセンスのなさを自覚してC社を選んだ経緯があるくらいですから。
使いやすい間取りと快適な居住空間があれば満足、そんな感じです。
ですから建物関連の記事は、私の考えとか嗜好とかをおいおい書いていきます。

まず間取りについて。ほとんどC社にお任せでした。
最初のプラン提案があって、結局ほとんど変更せずそのまま採用でした。
実は最初のプランを父に見せたとき、まだまだ見直さなくてはダメだ、といわれたのですが、結局そのまま着工してしまいました。
恐らく父の言いたかったことは廊下がない、とか収納が少ない、とかそういうことだと思うのですが、我家のコンセプトは小さく(安く)、低く(存在感を主張せず)それでいて寛げる、居心地の良い家を目指すということでC社の提案は最初から概ね当てはまっていました。

それでは間取り公開です。
heimenzu.jpg
まさかの手書き!他のブロガーさんの記事などを参考に、フリーソフトをダウンロードしたものの使いこなせず!
今更ながらITリテラシーの低さを実感します。見づらいとは思いますがご容赦ください。


1階はまるで積木を組み合わせたような間取りですよね。でも本当です。
水回りは南側に付け足したような感じ。最初は変わっているなと思いましたが、だからと言って悪い点が見当たりません。
水回りには勝手口ドアがあり、逆サイドには窓があります。北側に設置するものと決まっているわけではないし、明るくて風通し抜群の水回りになりそうです。

2階は1階の中心部分に北側をちょっと付け足しただけ。ベランダも何もありません。ちなみに納戸やWICなども一切ありません。
これは2階は子供スペースとして割り切った結果です。うちは子供がもうそれなりの歳ですからそれぞれの個室は絶対条件でした。
でも子供はいずれ出ていったりライフスタイルが変わったりしますよね。
その時に状況に応じて柔軟に使い方を変えるつもりです。納戸となる部屋ができたり私の書斎が実現したりするかもしれません。希望的観測かもしれませんが・・・

ですから生活スペースは全て1階で完結できるようになっています。
また建具は玄関ドアとお風呂の扉ををのぞき全て引き戸です。これは家中の空気を循環させるというOMソーラーの考え方に基づきます。吹き抜けもそのために必要ですし、リビング階段も同じ考え方です。

しかし最大の特徴はこの家の形でしょう。
設計図面の配置ではまさに「T」の字。
sekkeizu.jpg

見づらくてすいません。
ブログタイトルも「T字型の家を建てる」の方が受けたかな?

DSC_0018.jpg
結構かっこいい家ができるような気がするのですが、いかがでしょう?


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地盤改良はあっという間

C社との話し合いが一段落し、いよいよ着工となりました。
何だかんだでスタートから工期が遅れています。
何とか順調に工事を進めてもらって、予定通りに引き渡してもらいたいです。

まずは地盤改良です。
クレームのきっかけとなってしまいましたが、地盤改良方法は知識もありませんしもちろん納得です。

我家の工法はDSP工法といわれるもので、500mmのセメント杭を45本、最大約5m打ちます。
しかし、すごい杭の数ですね。
土地の南側には擁壁があり隣が下がっているため、何となく盛土かも?という予感はあったのですが、ここまで悪いとは想定外でした。

スウェーデン式サウンディング法での地盤調査の結果、表面はそれなりの数値が出ていましたが、3m位の深さで自沈層があるようだ、とのことでした。
エリア的には山が近いため地盤はいい、と聞いていましたがあてにならないものです。

さて着手日、夜に現場へ行きましたがなんかやってるみたい、というだけです。
なるべく数多く現場には足を運びたいのですが、夜ではほとんど意味がないですね…
昼間の時間確保も何とかしたいところです。

2日目のお昼前に妻が現場を通ったところ、もう終わっていたそうです。あっという間なのですね。
後日の写真ですがこんな感じ。
P1020289.jpg

穴を数えてみると11個しかありませんでした。
一瞬嫌な予感がしましたが気を取り直して現場監督のWさんへ確認の電話。
監督W「土に埋もれているだけです。心配ないですよ。基礎の時に私がちゃんと確認しますから。」

そりゃそうですね。思考がちょっと疑心暗鬼になっているみたいです。
私の心も少し疲れているのかもしれませんね。

それより土地から20cm台の石がごろごろ出てきたみたいで、隅の方にまとめてありました。
この土地、本当に大丈夫かな?

そして、地盤改良工事の翌日から集中豪雨で数日間工事ストップ。
家づくり、本当にうまくいくのかな? ←がんばれ、自分!

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工務店にクレーム3~社長登場~

地鎮祭でとうとう不満が爆発し、その後の設計部長との話し合いで進展がなかったため、私の気持ちは完全に切れました。
妻の米子は未練たっぷりでしたが、私の考えも理解できるとのことで米坪の好きなようにして、と言ってくれました。
私は私で、家は女のために建てるもの、妻が気に入っているのに夫が理屈をつけて今さらキャンセルしてもよいものか、と逡巡しました。

でも、
「今までも土地取得では何度も失敗してるけど、建物はまだ1回目。今なら最低限の出血でやり直せる、といった考え方もあるよな。」
「別にC社だけにしか頼めないわけじゃないし、今ある土地だって使わなければまた売ればいいわけだし。」
「価値観の合わない会社に我慢して合わせても疲れるだけ、わかってくれる業者と一緒に家づくりを進めるべきだよな。」

考えれば考えるほどこういった考えが頭をもたげるのです。

よし、キャンセルしよう!
請負契約は相手方の損を賠償すれば解約できるわけだから、次は相手方の損害部分の交渉だ。ここで気を緩めず最後まできっちり話し合おう!

こんなようなことを考え始めていたころ、C社から連絡がありました。
社長が話をしたい、とのことでした。
C社との話し合いは設計部長とで終了している、というのが私の認識でしたから少し意外でしたが、別に断る理由もないし、損害負担額の交渉もできるし一石二鳥ということで私たちはC社社長の訪問を受けました。

社長「この度は色々と不手際で申し訳ありません。しかし、今一つ平さんのおっしゃることが理解できないのです。具体的には…」

社長の話(具体例)は私たちの主張とかなりずれていました。
私はFさん、Oさん、設計部長に何度も同じ話をしていたつもりでしたが、色々な情報が交錯しているのか、本質部分が全く届いていませんでした。

私「社長、私がC社に対して感じているのはこういうことです。 (今までの記事に書いてあることです。)
私「例えば、先日出てきた地盤改良費の見積もりでの御社の諸経費、諸経費を取ってはいけないというつもりはありません。でも、地盤改良費でこれだけやりあっている中で、(直接の負担とはならない)諸経費をびた一文負けられないという認識に納得できないんです。想定外の項目が出てきた中で、両者が歩み寄るとはそういうことではないのですか。」
社長「そういうことなら納得できます。平さんのおっしゃっている内容は間違っていません。」


えっ?私の心の霧がすーっと消えていった瞬間でした
話を始めてほんの10分程度だったでしょうか。今までのもやもやが一気に解消されました。
私の解釈ですが、C社の価値観が私と違うのではなく、C社の意思伝達システム(風通し?)の問題でした。

C社には申し訳ありませんが、読んでいただいている方にもう少し私なりの解釈を説明します。
C社は社長がものすごくカリスマ性のある方です。地域の団体の役職なども務めているような方です。
C社は社員が30人程度、専属大工も30人はいると思いますが、社長以下はほぼフラットな組織のようなのです。
ですから、部長といえども社長に意見するという雰囲気になく、むしろ言うべきことも言えていないのでは?という感じなのです。

部長にさえも一切の価格交渉権限を与えていないとも説明を受けました。

そうか、この現象は、C社がさらに立派な会社になっていく過程でのちょっとしたひずみなのか。
設計部長の「私はそうは思いません。」という顧客の主張を全否定する言葉は、社長に心酔している社員の社長に対する忠誠心の表れなのか。 ←すいません嫌味です。

社長はこうもおっしゃっていました。
社長「うちのブランディングを形成しようと日々頑張っているが、日常ではおごりやゆるみが出ているかもしれない。そういった部分は改善していかなければ。」

そうですよ、社長!思いっきり出ていますよ!
ブランディングはすごく形成できていると思います。
最近のC社の見学会、すごい人気ですもん。


その後のC社とのやり取りはとてもスムーズに進んでいます。
私も社長に理解してもらえたということで気が収まりましたし、仮にまた同様のトラブルが発生すれば、今度は最初から社長と話をしようと思います。
病床の父にも顛末を報告しましたが、すごく喜んでくれました。
父も最近調子がよくなってきており、色々ある家づくりもようやく歯車がかみ合ってきたように思います。

長くなってしまいましたが、最後にもう一言。
今回、自分でも避けようと考えてきたクレームを出してしまいましたが、今はすっきりした気持ちですし、我慢せず言ってよかったと思っています。
一度こじれたからといってC社は手抜きをするような会社ではないと信じていますし、自分の眼力に自信もあります。
C社さん、面倒くさい施主ですが、これからもよろしくお願いします。

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工務店にクレーム2

地鎮祭が無事終了し、ついにその瞬間がやってきました。
私は当日、その話題には一切触れず、何事もなかったかのようにふるまっていましたからFさんとすれば普通のやり取りのつもりだったのでしょう。

設計F「それと平さん、地盤改良の件はやはり金額的にどうにもなりませんでしたので了承お願いします。」
私「あんた、その返事は木曜日までにすると約束したのと違うのか。」
設計F「ごにょごにょ(言い訳)」
私「それに、今日承諾したら月曜日(着工予定日)から地盤改良できるんか。誰が工期延ばしていいと言った?」
設計F「説明しましたけど…」
 ←メールしか連絡ないのに説明できるわけがない。

スイッチが入ります。
私「あんたいったいどこ向いて仕事してるんや。あんたが見てるのは社内や関係会社ばかりや。施主のために仕事せなアカンのと違うのか。それがあんたの仕事違うのか!」

Fさんは不満そうにしていますが何も言い返してはきませんでした。
営業のOさんが何事かと近寄ってきました。
私「Oさん、会社と話がしたいからC社として話のできる人、社長でも他の人でもいいから至急セッティングしてください。」
営業O「わかりました…」


その日の夕方、Oさんがまずは話を聞きたいと訪問されました。
会社に言われたのかどうかはわかりませんが、こういうタイミングはOさん、さすがです。
私はOさんに気兼ねなく今までの不満を話すことができ、ガス抜きになったとともに頭が整理できました。

2日後、C社の代表として設計部長が訪問されました。Oさんも同席されました。
設計部長とのやり取りははっきり言って無意味なものでした。否、ゼロ回答でしたのでC社をキャンセルしようと決意させるものでした。
私が興奮していたのかもしれませんが、Fさんのことについてのお詫びはなかったように思います。
部長の話は、地盤調査の結果を説明していない点に対してのお詫びと、値段についてはこれ以上どうにもならないといった説明でした。

事前に私は自分の考えが整理できていましたので、その内容を話しました。
私「C社は施主の方を向いておらず、手放しでC社の家づくりを気に入るお客だけ相手しているように見えますが、それ以外のお客は相手をしないのですか?」
私「例えばグレードアップなど施主の意向により価格が追加になるのは当然ですが、想定外や見込み違いの点に対してなぜ施主だけが全面的に負担しなければならないのですか?」
私「見込み違いの変更があった場合、例えば材料代は施主負担だが、工賃はサービスしておきましょうとか、そういう提案ができないのですか?」


その日は地盤調査の結果と地盤改良の詳細見積もりの提示がありましたが、地盤改良の見積もりにはC社の諸経費10%(約9万円)が計上されていました。
私がFさんと交渉していた内容は、18万円アップはきついので、せめて10万アップ位までで収まらないか、というものでした。諸経費負けてくれれば希望額になるじゃないですか!
(私は利益を取ったらダメ、とか諸経費を払うのがイヤ、とかそういうことを言っているわけではないです。工務店側も歩み寄ってくれてもいいではないですか?というのが主張ですので誤解なきよう。)

私「今日提示を受けた見積もりにしても、これだけ言ってるのですからサービスしてくれてもいいんじゃないですか?それが双方の歩み寄りということではないですか?」
部長 「私はそうは思いません。」


はっきり言われてしまいました。Oさんがフォローしてくれたり、米子に「お金のことばかり言うな」と叱られたりしましたが、私とすればお金の問題ではなく、C社の企業体質というか、C社のお客に対する姿勢とかそういったものが納得できませんでした。

結局、3時間ほど話をしたと思いますが、平行線のまま終了し、こちらが覚悟を決めるしかない状況になりました。
米子、どうしよう。キャンセルするしかないのかな?

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地鎮祭

平成25年6月1日(土)午前10時、私たちの新居の地鎮祭です。

この日はクレームが控えていたので別の意味での高揚感はありましたが、比較的穏やかに迎えられました。
恐らく人生最初で最後の経験だろうから楽しもう、という気持ちでした。

天気も当初の雨の予報から変わり、いいお天気となりました。少し暑いけど絶好の日和と言えました。

我家からの参加は私、米子、長女米菜、次女米佳(長男は土曜は授業)の4人と母、義母の6人で、C社からは営業Oさんと設計Fさんを含む4人でした。

まず、手を清め
P1020223.jpg
ちなみに米子です。

神主さんのお払いとお清め
P1020232.jpg

祝詞奏上(のりとそうじょう)
P1020246.jpg

玉串奉奠(たまぐしほうてん)
P1020254.jpg
4人同時に。

立砂に工務店担当者の鎌、鋤入れと施主の鍬入れ
P1020274.jpg
この時「えいっ、えいっ、えいっ」と声を出すのですが、Fさんの凛々しい声に比べ、私は(やっぱり緊張していたのか)思ったように声が出ず、後で米菜にさんざんバカにされました。

その後お神酒をいただき、記念撮影をして終了でした。
うまくできたのかそうでなかったのかはよくわかりませんが、私としては満足な地鎮祭でした。

そしてこの後、現場監督から簡単な説明を受け、最後のFさんの予想通りのコメントを受け、私も予定通り切れました
今回はおめでたい地鎮祭の記事ですので、クレームの記事は改めることにします。

しかし、地鎮祭の日にクレームを出すって前代未聞!?土地の神様のご機嫌損ねてないかな?と今になって思います…

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